「フランスのプチホテルを想わせる佇まい、デザインの一つひとつに誕生のストーリーが宿る」Ｋ邸が掲載






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「憧れの輸入住宅を建てる」物件紹介で「フランスのプチホテルを想わせる佇まい、デザインの一つひとつに誕生の
ストーリーが宿る」Ｋ邸が掲載されました。

　「ユーロさんに興味をもったきっかけは外観デザイン。いろいろな家を見る中でいつも素敵だなと思えたのが、同社が手掛けた家でした」と奥様。そしてもうひとつ、ご夫妻の心を動かしたのが、建築デザイナー・穂満氏と「一緒に家を創り上げていく」スタイルだ。

　「他社には、任せてもらえれば満足のいく家を建てます、というところもありましたが、私たちが望んだのはユーロさんのような、参加型の家づくり。最初は洋書で見つけた好きな家の写真を見せながら希望を伝えたものの、家づくりについて専門的な知識があるわけでもないので『こんな感じ』というイメージでしか言えないんです。でも驚いたことに穂満さんは私たちの頭の中を見たのかと思えるほど的確にイメージを形にしてくれました」。

　例えば、ＬＤやインナーテラスの天井を味わいのある粗板仕上げにする、リビングの窓下に飾り棚をつけるといった提案も会話の中から生まれたという。「主寝室のデザインを決めた時は、穂満さんが目の前で天井に梁を格子状に付けるプランをサッと手描きしてくれて。

　素敵だな、でも本当にこんな風にできるのかしらと思っていたデザインが、大工さんの手にかかって次々と形になっていく驚きと喜びがありました。

　時には色や素材に悩んで頭を抱えたり、いいアイデアが出て一気に話が盛り上がったり。この希望を叶えるにはこうしたらどう、という穂満さんの提案は、多彩で本当に楽しい家づくりでした」と奥様はにこやかに語ってくれました。

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